中古物件の改修が後押し
住宅リフォーム推進協議会(東京都千代田区)は3月2日、「平成29年度 第15回住宅リフォーム実例調査」を発表した。それによると、全体のリフォーム工事の契約金額は300万円以下と1000万円超の工事の割合が上昇。工事平均金額は759.6万円と前年比で20.9万円上昇したが、中央値は432万円で前年比52万円減少した。
リフォーム契約金額の平均値
なお、この調査では単なる機器の交換やメンテナンスは含まない。

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