神奈川県住宅供給公社、「団地くらし」セミナーを初開催

・神奈川県住宅供給公社は、「団地くらし」セミナーを初開催
・150人が参加し、同社はこれまで手がけた事例を紹介した
・マンションや団地リノベの断熱化とエレベーターの重要性について語られた

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団地リノベ、3事例紹介

　神奈川県住宅供給公社（神奈川県横浜市）は、「団地くらし」セミナーを初開催。約150人が参加した。

初開催となる「団地くらし」セミナー

　セミナーでは、これまで同社が手がけた事例を紹介した。本社1階をリノベした「Kosha33」では、床に地元の小田原杉を利用。約300平米を施工し、床下に竹炭を敷き詰め、断熱と消臭をしたことを明かした。