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・ヤマダ電機は「家電住まいる館」を40店舗から100店舗へ急増計画
・店内では家電のみならず、リフォームや建材、家具の販売を行う
・売り場にインテリアを並べることでリフォーム提案につなげたい考え
1000人のIC創出へ
ヤマダ電機(群馬県高崎市)はリフォーム、家具、家電が一体となった新型店舗「家電住まいる館」を急増させる。現在の40店を今期中に100店舗にする計画(3月決算)。さらに販売員にインテリアコーディネーター(IC)の資格を取得させ、営業力を高める考え。今後3年間で1000人にする方針だ。
キッチン、ソファ、テレビを単体ではなく「空間」として提案する
リフォーム、家具、家電の複合店
「家電住まいる館」はヤマダ電機が今最重要視する店舗戦略。店内では家電のみならず、リフォーム対応コーナー、住宅設備・建材の展示、さらには家具、インテリアの販売も行う。
昨年9月に1店舗目を出して以来、急ピッチで既存店を新業態にリニューアル。現在、40店舗にまで増えた。来年3月末までに100店舗にする計画だ。
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