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マンション事業を手掛けるタカラレーベン(東京都千代田区)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ショールームでの予防対策とオンライン接客に力を入れている。
同社の感染対策の特長は、18個の予防措置を掲げて、自社の折り込みチラシやホームページで顧客に伝えていることだ。
具体的な予防措置の1つは、オンライン商談システム「bellFace」を利用すること。顧客は、どのブラウザや端末でも接続が可能。ウェブでの接客を希望する顧客は、ホームページのオンライン商談予約フォームから希望日時を選ぶ。音声は電話を利用。顧客はカメラをオフにした状態で商談もできる。
18個の感染予防措置一覧

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