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スマート機器・設備を標準装備
ハウスドゥ(東京都千代田区)は、IoT機器を標準装備した「スマートDOホーム」のモデルハウス第1号を滋賀県草津市にオープンした。
スマートフォンの普及やAIの進化により、アプリや音声で操作可能なスマート家電や設備などのIoT機器が増加した。また、コロナ禍でのステイホームやテレワークの加速などにより在宅時間が長くなった。それらの事情により快適な暮らしの実現を求め、自宅に対する考え方にも変化が生まれてきている。
同社は「住まいのすべてを、スマートに。」をブランドスローガンに、IoT機器を標準装備した「スマートDOホーム」の販売を開始しており、このたびスマートフォンアプリや音声でさまざまな設備・機器を操作する新しいライフスタイルが体感できるモデルハウス第1号をオープンした。
今後は、同社直営店エリアを中心に、サービス拡大に向け順次モデルハウスの展開を予定している。

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