「魅せる営業所」第4弾
年間250億円を売り上げる建材流通の紅中(大阪府大阪市・中村晃輔社長)は、老朽化が進んでいた名古屋営業所を移転。商材や空間の提案が行えるショールームを兼ねたオフィスをオープンした。
オリジナルのSSD球磨材で仕上げたミーティングスペース
新たな名古屋営業所のコンセプトは「暮らすように働く」。家具や什器は木目を基調とし、明るいトーンで空間全体を仕上げるなど住空間を連想させるデザイン。同僚や他社の人と気軽にコミュニケーションを取ることができる喫茶スペースや小上がりになったミーティングスペースも用意した。
オフィスの至るところに同社の取り扱う商品が取り入れられている。例えば、小上がりにはオリジナルのSSD球磨材を使用。喫茶スペースには矢島製の「コミュニケーションキッチン」が設置されている。
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