フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリ(東京都港区)と同社のグループ会社ソウゾウ(東京都港区)は鳥取県南部町と連携し、空き家対策に取り組んでいる。その一環として、空き家に残った家財などを「メルカリShops(メルカリショップス)」で販売開始する。これは個人でもネットで自分の店を持つことができるサービス。メルカリ内で商品を販売できる。
空き家に残った家財を回収し、「メルカリShops」で販売している
販売されているのは、空き家から回収したグラスや茶碗、陶器の置物、カメラなど。10月6日時点では、茶碗、浴衣帯、置物、ガラスカップ、鞄などが売れた。
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