「銘木シリーズ」から発売
住友林業グループ(東京都千代田区)は、国産ナラの内装材「JAPANESE OAK(ジャパニーズオーク)」を発売した。同社設立70周年記念の企画。
国産ナラ材の特徴を生かし、シックで落ち着きのある内装空間に
同社は2002年以来、樹種ごとの魅力を生かした内装材を、銘木シリーズとして提案。オーク・チーク・パイン・メイプルなどを発売してきた。
今回発売の「ジャパニーズオーク」は、良質なナラの国内産地とされる北海道産を厳選。国産ナラは成長が遅く、生育量が少ない希少材だが、厳寒地産のため年輪が細かく木目が詰まっており、硬質で耐久性に優れる。

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