旭化成ホームズ(東京都千代田区)は「首都圏における持家から持家への住替え意識調査」を実施。主な分析結果は以下の通り。(1)現住宅の共通した不満点は夏の暑さ冬の寒さと収納に関するもの、(2)戸建て→戸建てへの住み替え理由は「使いやすい間取りにしたい(34.9%)」、集合→戸建ては「より広いところに住みたい(34.8%)」など住み替えタイプによって上位の理由はさまざま、(3)戸建て→戸建て、集合→集合の住み替え先は「面積を広くしたい」が4割いる一方で、「コンパクトにしたい」も2割存在、(4)戸建から住み替えたい約8割が温熱環境を良くしたい、(5)住み替えの検討タイミングトップ3は「ライフスタイルの変化(31.4%)」「建物の老朽化(30.4% ) 」「住みにくさ(18.1%)」。
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