積水化学工業(大阪府大阪市)は、「太陽光発電の余剰電力買取制度」開始から10年となる2019年を見据えて、約16万件の太陽光設置済みOBへの蓄電池提案を強化する。蓄電池導入済みのOBは現在1万件余。
これは、同社が7月から推進している「GREENSHIFT(グリーンシフト)!」リフォームの一環。グリーンシフトは主に52万件の新築OBに対して、太陽光、蓄電池、HEMSの設置によるエネルギーの自給自足を提案している。蓄電池を中心に、今年度での受注30億円を目指す。

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