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タフリーインターナショナル、防災用非常灯電源システムを開発・販売開始

タフリーインターナショナル、防災用非常灯電源システムを開発・販売開始

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 タフリーインターナショナル(兵庫県神戸市・脇谷泰三社長)は、防災用非常灯電源システム「Light Charm」を開発。このほど、本格販売を開始した。

 5万人以上の死傷者を出した阪神・淡路大震災では、家具の転倒とガラスによる負傷が全体の7割以上を占めた。冬の朝5時台というまだ暗い時間に地震が起きたことが、その一因とされている。

 「Light Charm」は、地震発生時に「避難したいが出口が見えない」「転倒した家具などが邪魔で出口にたどり着けない」「購入した防災グッズがどこにあるか見えない」といった問題を解決するため、避難に必要な照明を確保するシステムとして開発。

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