天井中央に「フラットラインLED照明」を配置。バスルーム全体を明るく照らす設計に
床暖房付きバスを販売開始
作業療法の専門家と共同開発
パナソニックハウジングソリューションズ(大阪府門真市)は7月14日、システムバス「BEVAS(ビバス)」に新プラン「ヒートセーフstyle」を追加した。リハビリテーション、作業療法の専門家である大阪公立大学医学部の竹林崇教授と共同開発。浴室における安心感やあたたかさをテーマに電気式床暖房などの機能を採用した。
「リビングには床暖房があるのに、お風呂はなぜ床を温めないのか、と疑問を持ちました。介護用設備という側面を視野に入れつつ、デザイン性も訴求しました」(水廻りシステム事業部マーケティング総括担当の窪井健司部長)
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