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大建工業、内装壁材事業を4年後・40億円に拡大計画を発表

大建工業、内装壁材事業を4年後・40億円に拡大計画を発表

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高意匠壁材「グラビオエッジ」発売

 大建工業(大阪府大阪市)は内装壁材の事業を現在の13億円から、4年後の2021年度約3倍の40億円に拡大させる計画を発表した。これに伴い、新商品の壁材「GRAVIO EDGE(グラビオ エッジ)」を投入。施工性・高意匠・不燃を武器に住宅・非住宅分野で販売攻勢を掛ける。

大建工業 新商品「GRAVIO EDGE」を紹介する億田正則社長新商品「GRAVIO EDGE」を紹介する億田正則社長

 「グラビオエッジは当社壁材のフラグシップとなる自信を持っている。これを機に、同事業の拡大に取り組んでいく」。4月19日に東京・新宿のTDYショールームで行われた記者会見で、億田正則社長は力強く語った。

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