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三協立山2020年5月期第1四半期決算、建材事業売上は前年並み確保

三協立山2020年5月期 第1四半期決算、 建材事業売上は前年並み確保

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 三協立山(富山県高岡市)は10月4日、2020年5月期第1四半期(6月~8月)の決算を発表した。

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 主力の建材事業の売上高は、住宅分野での厳しい競争環境が続く中、ビル分野、エクステリア分野での売上増により、前年同期比0.0%減の455億円と前年並みを確保した。また前期マイナスだったセグメント利益は3億6200万円でプラスに転じた。全体の売上高も5%減の750億円、営業損益は4億3700万円の赤字(前年同期は6億6600万円の赤字)で赤字幅を縮小した。また同時に発表された業績予想によると、通期の売上高は前回予想を据え置き、3380億円。営業利益は40億円を見込んでいる。三協立山(富山県高岡市)は10月4日、2020年5月期第1四半期(6月~8月)の決算を発表した。

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