全国の専門工事会社手配
建設工事のプラットフォーム「SUSTINA」を運営するユニオンテック(東京都新宿区)は、台風15号により屋根が損壊した千葉県の被災者向けに、ブルーシートの展張による応急防水施工のサポートを開始。同事業は千葉県からの要請を受けて開始したもの。
応急防水施工のサポートの仕組み
台風15号の被害を受けた千葉県では、応急防水施工が未実施の被災家屋が現在も多数残る。要因のひとつが専門技術を有した専門工事会社の不足であり、県内の事業者だけでは対応しきれていない状況にある。
課題に対応すべく、ユニオンテックでは「日本全国の工事会社の手配」ならびに「対象希望者の問い合わせ窓口開設」を実施することを決定した。

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