~クローズアップ建材・キッチンシンクの工夫~
シンクを調理スペースとして活用する工夫で調理や片付けの効率がアップする。
シンクの上を活用するさまざまな工夫 (1)
オプション品をプラスしてシンクを活用
スラくるネット(パナソニック)
カウンターと高さが揃うため、まな板を渡して使えば調理スペースが広がる。裏返して使うと浅めの水切りカゴにもなる。
水切りバスケット(TOTO)
シンク内に水切りカゴをセットすることでカウンターの作業スペースを確保できる。シンク内に水滴が落ちるため、まわりが濡れない。
サポートプレート メッシュタイプ(クリナップ)
シンクにセットすれば、カウンターが手狭になったときに物を置ける補助スペースになる。
サポートプレート(トクラス)
シンクにかぶせることで、簡単な水切りスペースにも、調理スペースの拡張にも。
調理スペースが足りないという悩みを解決
キッチンのワークトップの広さには限りがあり、調理スペースが足りないと感じている人は多い。特に、リフォームでシンクの幅を広くすると、その分調理スペースが減ることになるのでしっかり考慮する必要がある。
そんな悩みを解決するのがシンクを作業スペースとしても活用する方法だ。

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