アンバサダーに"伝説の家政婦"タサン志麻氏
LIXIL(東京都江東区)のシステムキッチンフラッグシップモデル「リシェル」の発売10周年を記念して、"伝説の家政婦"タサン志麻氏がリシェルアンバサダーに起用された。同氏はフランスの三ツ星レストランで修業し、日本の有名フレンチでシェフとして活躍したのち、フリーランスの家政婦として活動開始。家族構成や好みに応じた美味しい料理と手際のよさで人気を呼び、「予約が取れない伝説の家政婦」として有名となった経緯がある。
タサン志麻氏の思想と、リシェルのコンセプトである「住まいと住まう人の暮らしと調和し、調理する人の心と体の動きにフィットする」が一致したことで、今回のアンバサダー就任が実現。その活動の第一弾として、リシェルスペシャルサイトでタサン志麻氏のプレミアムレシピを公開。今後も同氏がさまざまなキッチンで培ってきた知見を活かし、新商品の開発、研修などに携わってもらう予定だという。

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