これまで6000人が受講
ガーデンライフスタイルメーカーであるタカショー(和歌山県海南市)と照明事業を行う子会社、タカショーデジテック(和歌山県海南市)は、8月1日から「タカショーガーデン&エクステリア ライティングマイスター」のオンライン研修10月分の申込を開始した。
ライティングマイスターは、ガーデン&エクステリアライティングのプロを養成することを目的に2010年2月に設立。ガーデン・エクステリアや住宅事業者を対象に全国の主要都市で研修会を開催してきた。
これまで2000社、6000名の関係者の受講実績を持つ。
主要都市を巡回しての開催にはタイミングの制約等があることからオンラインの研修を開始。実技研修も郵送された製品で実施するため、リアルでの受講と変わらない内容になっている。
10月の開催申し込みは9月15日までとなっており、受講期間は10月1日から11月15日。今後、年間3回の開催を予定している。
パソコンのみならずスマートフォンでも受講が可能。聞き逃した部分は繰り返しの受講ができる。
申し込みはライティングマイスターのホームページより。受講料は1人に付き5000円。3人の場合は、送料分が安くなるため、1万1000円となる。

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