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ボッシュ、家事ラクを実現するサポート機能が満載

ボッシュ、家事ラクを実現するサポート機能が満載

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家族4人分の食事をトッププレートで一度に調理

長びく「おうち時間」で主婦の家事の負担は増えるばかり...。コロナ禍以前は、朝夕の2回ですんでいた食事の準備も、会社はテレワーク業務、学校はリモート授業という毎日が続くと、家族全員の食事を朝昼晩と1日3回作らなくてはならない日も。そんな主婦の家事負担を軽減してくれるのが、G-Place(京都府長岡京市)が正規輸入代理店をつとめるボッシュのIHクッキングヒーターだ。

ボッシュ 毎日の料理が楽しく効率的になるボッシュのIHクッキングヒーター毎日の料理が楽しく効率的になるボッシュのIHクッキングヒーター

Bosch(ボッシュ)ブランドのIHクッキングヒーター

「Bosch(ボッシュ)」と聞くと、自動車部品や電動工具のイメージを抱く人も多いと思われるが、実は、同社は家電製品をはじめとする産業機器メーカーとして世界をリードするグループ企業。IHクッキングヒーターだけでなく、食洗機やフードミキサーなどのキッチン家電、掃除機などが日本国内でも流通している。

ボッシュ 直線で構成されたボッシュのIHクッキングヒーターのデザインは、美しさと機能性を両立直線で構成されたボッシュのIHクッキングヒーターのデザインは、美しさと機能性を両立。フレームは耐久性と高質感を兼ね備えたステンレス仕様

パワーブースト機能で時短家事を実現

IHクッキングヒーターといえば、火事にならない、掃除が楽というイメージが先行しているが、一般にはまだまだ知られていない家事をサポートする便利な機能が多数そろっている。また、国産と海外では、スペックされている機能も異なる。海外ブランドのIHクッキングヒーターの最大の特徴は一時的に出力をアップさせることができることだ。同社製品の場合、最大火力レベルの9から、さらに50%パワーアップさせた火力で加熱ができる。「パワーブースト」という同機能は、出力増大を意味し、さまざまな家電に搭載されているが、IHクッキングヒーターの場合、ボタンひとつでスピーディーな調理を実現し、忙しい日々の料理に最適だ。

慌ただしい朝、コーヒーポットでお湯を沸かす時も、サッと済ませたい昼ごはんの準備で、パスタを茹でるために鍋で水を沸騰させる時も、あっという間。主婦にとっては、実に有難い機能だ。

ボッシュ ボタン一つであっという間に水を沸騰させるパワーブーストは慌ただしい朝ごはんの準備にもピッタリボタン一つであっという間に水を沸騰させるパワーブーストは慌ただしい朝ごはんの準備にもピッタリ

17段階の火力レベルで繊細な火加減も思いのまま

高い火力レベルだけでなく、細かい火加減も調整可能だ。1~9あるレベルの、中間の火加減調整が可能で、選べる火力レベルは合計17段階。この17段階という細かい設定については、国内外合わせても同社製品が一番だ。ガスとIHとの比較時に細かな火加減調整に不安を抱く消費者の声もあるが、IHクッキングヒーターは、火力が安定しているので細かな調節がしやすい。レベルも数値でデジタル表示しているので、誰でも簡単に調整可能。繊細な火加減を求められる料理の失敗も減るのではないだろうか?

4種類の火力センサーで最適な火加減に

さらに、便利な機能として人気なのが「フライパンセンサー」だ。4種類ある火力センサーから適したレベルを選ぶだけで、料理に最適な火加減を自動調整してくれる。火力センサーレベルはmin(ミニマム)、low(ロー)、med(ミディアム)、max(マックス)の4種類。例えば、スクランブルエッグやソースを温める時などは、ゆっくり焦がさずに調理したい。この場合、適したセンサーレベルはmin。また、強い火力でスピーディーに火を入れた方がおいしくできる野菜炒めは、maxを選ぶと良い。すると、誰でも最適な火力で調理することが可能になる。肉を料理するという時に、もちろん、17段階ある火力レベルから自分で選んで焼くこともできるが、フライパンセンサー機能を使えば、自動で火力調整をしてくれるのでラクに料理ができる。同じ肉料理でも鶏肉のソテーはmed、豚のキムチ炒めはmaxと‥‥・、メニューによって決まった火力が設定されているのではなく、メニューに合わせて火力センサーを選ぶという機能なので、自分好みに自由に調理がしやすく、また、自身で火力調整しなくて良いという点から調理負担が軽減される。

フレックスゾーンで料理はもっと自由に

もう一つの機能として特徴的なのが「フレックスゾーン」。フレックスとは、ヒーターの加熱可能範囲が変更できる便利な機能だ。大きく4つに分かれるヒーターの左側上下2口分を一体化し1口にすることで、大きなサイズの鍋やスクエア型の鍋など、さまざまなサイズ・形状の調理器具を使用することができる。

ボッシュ 左側の2口を使い、鍋を2つかけることもできる左側の2口を使い、鍋を2つかけることもできるし、フレックスゾーン機能を活用し大きな鍋を使用することもできる

ライフスタイルに合わせて鍋も多彩に

海外からレシピとともにさまざまな調理器具が入手できるようになったことで、日本のキッチンに置かれる調理器具のバリエーションも実に多彩になった。鍋もしかり。プロ顔負けの料理が簡単に作れる高機能鍋や専門料理に適したこだわり鍋まで、実にさまざまだ。ただ、そこで問題が一つ。IHクッキングヒーターは、トッププレートと鍋底の接触面が電気抵抗により発熱し加熱されるしくみ。流行りのアクアパッツア用の大きなオーバル型の鍋底を例に挙げると、他社製品の中には加熱範囲が鍋の端まで届かないケースもある。もちろん、伝わる余熱で鍋全体は熱されるが、鍋底全体がムラなく加熱されるのとそうでないのとは料理の仕上がりは格段に変わってくる。

ボッシュ ライフスタイルの変化に合わせてキッチンシーンも様変わりしているライフスタイルの変化に合わせてキッチンシーンも様変わりしている。トレンドの海外ブランドの調理機器のサイズ・形状に合わせたIHクッキングヒーターの「フレックスゾーン」を使うことで調理にかかる時間もコストも軽減できる

どんな形状・サイズ鍋もムラなく加熱

そこで、便利なのがフレックスゾーン機能だ。左側の2口のヒーターは、4枚の磁力発生コイルで構成されている。鍋の形状に合わせ、大きな1口のヒーターとしても使うことができるフレックスゾーンとなる。フレックスゾーンの適応鍋サイズはタテ90~380mm×ヨコ90~230mm。大きなグリル鍋や、長方形やオーバル型の鍋もムラなくしっかり加熱することができる。また、フレックスゾーン機能が有効になっている状態でも調理器具を置いたヒーター部のみ加熱するので無駄なエネルギーを使うことがない。

ボッシュ 毎日の料理が楽しく効率的になるボッシュのIHクッキングヒーターフレックスゾーンを活用することで家族全員の食事を同時進行で全品加熱調理することもできる

品数豊富な食卓もお弁当のおかずも一度に調理

このフレックスゾーン機能を生かしたおススメの調理法が、家族全員の食事を一度にトッププレートで料理するという方法。一般的な3口コンロでは、一度にできる料理の品数は3品。和食の場合、味噌汁を保温しながら、おかずはせいぜい2品まで。ただ、そこは冷めてもおいしい順番に料理を出していくのが主婦の腕の見せ所でもあるが‥...、フレックスゾーンをうまく活用することで、一度に加熱できる料理の品数を増やすことができる。一度に火にかけられる鍋の数を増やすことができれば、食卓に並べる料理を全品同時に加熱して、アツアツの状態で一気にテーブルに出すということも難なくできる。また、複数の鍋を使って同時に料理できるという点ではお弁当づくりにも最適な機能といえる。

ボッシュ フレックスゾーンでの調理に便利なフタ付きのグリルパンフレックスゾーンでの調理に便利なフタ付きのグリルパン。ボッシュのIHクッキングヒーターをご購入いただいたお客様全員に、専用設計されたグリルパン(3万円相当)をもれなくプレゼント(2022年3月まで)

問い合わせ先

ボッシュ BoschロゴBosch/G-place (京都府長岡京市)
TEL:03-3663-8745


商品紹介
1886年にロバート・ボッシュがドイツで創業したボッシュ社は、日本では車の部品や電動ドリルで有名ですが、家庭用電化製品市場への参入は今から80年以上も前にさかのぼります。初めて開発した家電は電気冷蔵庫で、1933年に開催されたドイツ・ライプチヒ見本市で発表しました。
その後は子会社のBSHホームアプライアンス社が、製品の製造販売を行うメーカーとして、時代のニーズに応えながら次々と新たな製品を開発。ヨーロッパ大型家電売上No.1の世界47ヵ国で愛される家電ブランドに成長しています。

G-PlaceはBosch家電製品の正規輸入代理店です。

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