防災システムを開発する能美防災(東京都千代田区)は、P型1級火災・複合火災受信機自動火災報知システム「進P3」を発売した。
同シリーズは、自動試験機能付P型自動火災報知システムで、今回は20回線までの少回線タイプと30~100回線まで対応可能な多回線タイプの機能を充実。回線数が少なくても増やさずに安全に自動試験ができる。
受信機1台当たりのP‐AT感知器接続数をこれまでの200個から600個へと増加。1回線に接続できるP‐AT感知器を30個から60個へと増やした。ホテル・マンション・病院などのリニューアル時の設計や施工が容易になる。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1655号(2025/07/07発行)1面
-
1654号(2025/06/23発行)25面
-
1654号(2025/06/23発行)25面
-
1654号(2025/06/23発行)23面
-
1654号(2025/06/23発行)23面