YKKグループの2013年4〜9月期の連結決算は、堅調な国内住宅市場を背景に、住宅用窓・サッシなど国内AP事業が順調に推移した。
国内AP事業の売上高は、1646億円で前年同期比10%増、経常利益は100億円で6割以上増え、増収大幅増益だった。
下期も好調を持続する見通しで、国内AP事業の通期売上高は3466億円、経常利益は206億円、最終利益は103億円に上る見通し。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1667号(2025/10/06発行)5面
-
WEB限定記事(2025/09/30更新)
-
WEB限定記事(2025/09/29更新)
-
1665号(2025/09/15発行)31面
-
1665号(2025/09/15発行)36面