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LIXIL、単結晶セルで大容量発電「ソーラールーフAタイプ」

LIXIL、単結晶セルで大容量発電「ソーラールーフAタイプ」

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 LIXIL(東京都千代田区)は、屋根一体型ソーラーパネル「ソーラールーフ」で、単結晶セルを採用し、大容量発電を実現した「ソーラールーフAタイプ」を10月1日から新発売する。

ソーラールーフAタイプ施工例
ソーラールーフAタイプ施工例

 ソーラールーフは、2012年に販売を開始した屋根一体型製品。シンプルですっきりとしたデザイン、高耐久性に特徴がある。

 ソーラールーフAタイプでは、発電量275Wの単結晶・低照度セルを採用。曇りや日照の少ない日にも効果的な発電を可能とした。

 これにより、従来は40坪必要だった全量買取10kWを、2階建て30坪の住宅で実現した。

 また、従来付いている太陽光システム10年保証に加え、ソーラーパネル出力の20年保証も付けられている。

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