トーソー(東京都中央区)は、窓スクリーンの定番製品で最も人気の高いシリーズ「コルト」で、新たなラインと各種オプションを追加し、10月から販売を開始した。
新展開の調光「コルトライン」
コルトは汎用性が高く、インテリアの自由度が高い基本製品のひとつ。40色のカラーにロールスクリーン、プリーツスクリーンなど4種の形状を選ぶこともできるのが特徴。
今回、調光ロールスクリーン「コルトライン」を新ラインとして追加する。コルトラインは厚地と薄地を交互に織り合わせ、その重なり具合を調整することで調光する仕組み。幅は30~200cm、高さは製品によって30~240または25cmまで対応。幅1cm~120cm、高さ10~240cmの小窓サイズもある。
またオプションも大幅に増加させた。プルセット(スクリーン下の引っ張りひも)で、使い込まれた木のデザインにした「カラーウッド」を5色追加。プルセットでは、ひもではなく、取っ手に変える「プルグリップ」でも新デザインを追加している。
垂直様の「バーチカルブラインド」では、ワンポイントで入れる柄「選べるポイントカット」でツリーモチーフの柄を新たに採用した。

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