タカショー、庭照明のプロ養成 受講者4000人超

　タカショー（和歌山県海南市）が主催する「タカショーエクステリア＆ガーデンライティングマイスター制度」の受講者が4000人を突破した。

マイスターマーク

　同制度は、エクステリアとガーデンライティングのプロ養成と照明市場の開発を目的とした企業マイスター制度で、2010年2月に発足。これまで全国69会場でエクステリア施工や造園業者を対象とした研修会と認定試験を実施し、「庭照明のプロ」として認定。

研修会の様子

　研修内容は、エクステリアとガーデン照明の必要性、照明プランニングの効果的な技術・施工・メンテナンス・電気の基礎知識など。

　同社は今後も認定研修会を開催する。直近の研修会は3月10～27日に大阪・福岡・高松・新潟で実施。