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業界特化AIアシスタント開発へ、建材流通の日常業務を効率化

業界特化AIアシスタント開発へ、建材流通の日常業務を効率化

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開発中の「COMACHi」チャット画面イメージ。簡単な文字入力で見積もり作成も可能開発中の「COMACHi」チャット画面イメージ。簡単な文字入力で見積もり作成も可能

建材流通会社の富建(長崎県大村市)のグループ会社StandardForce(同)は、建材流通の日常業務をサポートするAIアシスタント「COMACHi」の開発を進めている。2026年中のローンチを目指す。

「COMACHi」は生成AIを活用したチャット形式のウェブシステム。入力された質問をAIが解析し、自社の販売管理システムや過去の受注履歴、住設・建材メーカーのウェブサイトなど複数のデータベースにアクセスして回答を生成する。日常的に発生する単価や納期、図面データなどに関する問い合わせ対応を自動化し、営業担当者の業務負担を軽減することが最大の狙いだ。

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