リフォームの積算は経験やスキルが問われる。現場に合った材料や設備を見極め、工程管理を描きながら、各種書類をスピーディーに作成しなければならないからだ。そんな時に頼りになる、操作性やビジュアルにこだわったリフォーム向け積算ソフトが今、注目されている。
せきさん係長「仕様確認」の「仕様選択」フォーム
画面例ナビゲーションのチェックリストから選んでいくことで書 面が完成する
ベテランの「経験」をシステム化
建築資料研究社・日建学院(東京都豊島区)は、リフォームの積算に特化したソフト『せきさん係長forリフォーム』を2011年から発売している。積算ソフトはこれまでも様々な会社からリリースされて来たが、実際には導入したものの使用していないというケースが9割という声もある。同社のソフトは、リフォーム特有のニーズに応え、より実践に即して開発された。
「例えば、キッチンの取り換えでは設備交換だけでなく、床は捨て張りまで解体、復旧させるのか、壁・天井はクロスか、下地ボードまで改修するのか、廻縁・巾木は交換するのか等々、改築、増築には、新築と違う細かな"拾い"があります。そうした項目の拾い忘れがないように、開発段階から業界の積算担当者に参加いただき、"経験"部分をプログラム化しました」( 日建学院営業本部部長・森英樹氏)
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