カネカ(大阪府大阪市)は、もっとも普及している結晶シリコン太陽光発電のセル変換効率で、世界最高となる26.33%を達成した。
これはNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)とのプロジェクトによるもの。カネカの開発したアモルファスシリコンを使った「ヘテロ接合技術」と、電気抵抗を下げて変換する「バックコンタクト技術」を組み合わせて実現した。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1655号(2025/07/07発行)2面
-
1655号(2025/07/07発行)7面
-
1655号(2025/07/07発行)1面
-
1654号(2025/06/23発行)25面
-
1654号(2025/06/23発行)25面