「住宅市場」を含む記事の検索結果（14ページ目）

「既存住宅状況調査技術者」急増 　国土交通省が推進する中古住宅の診断員「既存住宅状況調査技術者」の養成が進んでいる。育成を担う5団体の合格者数は1万8546人（10月31日時点）。年度末には2万460...

「簡易計算ルート」も解説 　LIXIL（東京都千代田区）が、国土交通省の住宅市場整備推進等事業「省エネ住宅・建築物の整備に向けた体制整備」の補助事業を3年連続で受託。全国89会場で「省エネ基準セミナー...

キーワード：改修市場が変わる 　日本人の総人口は今、8年連続で減少しており、国内の住宅市場の先行きは不透明感が際立ってきた。「人口減」の一方で訪日外国人は急増。今年は過去最高のスピードで2000万人が...

グランフェイス／レクス－デザインオフィス東京、「エクステリアが家の価値を高める」《リフォーム産業フェア 経営セミナーリポート》

　多くのエクステリア、ガーデン設計を手がけてきたグランフェイス／レクス－デザインオフィス東京（東京都文京区）の大熊一幸社長。これまで建築のおまけとして捉えられがちだったエクステリアを、住宅の価値を高める要素として提唱している。これからの住宅...

仕入れ、仕事、アフターの「質」にこだわり 　関西の有力デベロッパー、阪急不動産（大阪府大阪市）がマンションの「全方位」展開に力を注いでいる。25年以上前から分譲してきた新築マンション「ジオ」を軸にしな...

マキハウス、新しい耐震・断熱技術で《リフォーム産業フェア 経営セミナーリポート》

　福岡で高級注文住宅をつくってきたマキハウス（福岡県福岡市）。その後、全国の工務店と提携し、数多くのデザイン住宅を手掛けてきたが、つくっては壊す日本の住宅市場に疑問を抱き、リノベーションに注目。簡単でコスト、工期のかからない新工法を開発し、...

20kgまで受取可能、郵便一体型 　YKK AP（東京都千代田区）は、エクステリアシリーズ「ルシアス」より、不在時でも宅配便の受け取りが可能な「ルシアス宅配ポスト1型」を発売した。 郵便ポストと一体型...

リフォーム市場軸に 　パナソニックエコソリューションズ社（大阪府門真市）は2020年に水まわり関連の住宅設備売上高を1300億円に伸ばす。2016年度比で約10%増となる。新築着工戸数が減少する見通し...