「耐候」を含む記事の検索結果（18ページ目）

　戸建て住宅のベランダや屋上のFRP防水工事は、プライマー（下地）・下塗り・防水材とトップコートの塗布と大掛かりだった。養生から待ち時間まで入れると、2日以上かかる工事だ。 オートンウレアックスHG1...

　施工性の良い金属サイディングは、意匠性も高まっている。表面の深い彫りと多色塗装で、多彩なデザインが可能だ。タイルやレンガ調に加え、石積や木目調の「異素材」調にも人気が集まっている。 エンボス加工で重...

　菊水化学工業（愛知県名古屋市）はこのほど、新しく13製品を発売した。 最高級シリコンのパッケージ 　建築用耐候性上塗り用塗料としては、コンクリート・押出成形セメント板面向けに、2液弱溶剤形低汚染セラ...

　建築資材商社の晴晴企画（大阪府大阪市）が販売する軽量屋根材「カルカ・ルーフ」が、地震に強い屋根材として注目を浴びている。 人気の高い和風のカルカ・ルーフ天平（上）と洋風住宅になじむカルカ・ルーフ（下...

ウレタンフォームや表面加工、空気層が鍵 　屋根を重ねるカバー工法は、断熱にも効果がある。新しい屋根材の裏には断熱材が加工されており、また、二重になる屋根の間には空気層ができるためだ。 葺き替えより短工...

　塗料の中でも耐久性の高いフッ素塗料。最近では分子の結びつきを強め、さらに耐候性の向上した4フッ化フッ素塗料がある。長く美観を保つため、塗り替え期間が20年以上と伸びている。 4フッ化フッ素で耐候性が...

　住宅を高断熱化すると、建材の耐候性が高まって家の寿命が延びる。部屋間の温度差も小さくなってヒートショックが防げる。家族の健康に良い効果があり、冷暖房費も抑えられる。そこで今回は、断熱効果の高い「高断...

周囲のフレームが地震の揺れを吸収 　大地震の発生が懸念される中、考えておきたいのが住まいの耐震補強。耐震上の弱点とされる開口部をそのまま生かして補強する工法は、採光や通風といった快適性を損なわず、耐震...