- トップ
- > 「耐震」を含む記事
「耐震」を含む記事の検索結果:
-
エコプラスワン、「作り込みすぎない」モデルハウスを活用し、戸建てリノベを年12件受注
1587号(2024/02/05発行)10面太陽光や蓄電池の販売を軸に売上高約4億5000万円のエコプラスワン(兵庫県加古川市)は、戸建てのリノベーションの受注を強化している。これまでに3棟の中古戸建てのリノベモデルハウスをオープンし、販促に活...
-
悠悠ホーム、定額制リノベ開始で単価2倍に 売上も5割増
1586号(2024/01/29発行)20面間取り変更を伴うリノベーションに注力することで、単価を大きくアップさせているのが悠悠ホーム(福岡県大野城市・年商135億円)だ。新築が伸び悩む中、リフォーム平均単価が倍増し、売上高も5割増に伸びてきた...
-
耐震化 後手に回る30年、優先度の低さが理由 木耐協が全国大会を開催
1586号(2024/01/29発行)1面木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合・東京都千代田区)は1月11日、都内で26回目となる全国大会を開催。230人が参加した。先の能登半島地震を受け、耐震化の重要性を訴えた。 耐震化の重要性を訴...
-
つ・な・ぐ、リノベ強化で年商6億円計画 5つの展示場活用し単価2200万円
1585号(2024/01/22発行)6面つ・な・ぐ(岐阜県高山市)はリノベーション事業を強化している。2023年9月期の売上は5億2000万円で今期は6億円を目指す計画だ。 同社は岐阜県で新築事業を手掛ける望みグループホールディングス(飛騨...
-
サンコーすまいる、リノベ事業で2億円 モデルハウスで集客
1585号(2024/01/22発行)16面ガスの小売事業などを手掛けるサンコーすまいる(石川県金沢市)はリノベーション事業が好調だ。2021年に開始し、前期は約2億円売り上げた。同事業は間取りの変更や、断熱・耐震補強を伴う大型の工事がメイン。...
-
能登地震被災の工務店社長「制振性能向上の義務化を」
1586号(2024/01/29発行)1面新潟県上越市にある工務店エスイーエーの加藤善一社長は、先の能登半島地震の被災経験を踏まえ、住宅業界に対して3つの提言を行った。ひとつ目は、住宅の制振性能の向上を義務化すること。次にスマートハウス化を推...
-
【性能向上リフォーム】サンプロ、築47年の無断熱物件に全館空調システムを導入
1585号(2024/01/22発行)20面長野県でリフォーム売上高24億6000万円を売り上げるサンプロ(塩尻市)は、性能向上改修に力を入れている。昨年9月、上田市内にモデルハウス「紬」をオープン。改装費用は約2000万円。ドイツ製の高断熱素...
-
村上康史建築設計事務所の「築63年木造賃貸アパートの再生 tede」、「第40回住まいのリフォームコンクール」国土交通大臣賞を受賞
1585号(2024/01/22発行)11面築63年の木造賃貸アパートがリノベーションで職住近接型の集合住宅に生まれ変わった。物件名は「tede(テデ)」。設計は村上康史建築設計事務所(東京都小金井市)、企画・プロデュースはアッドスパイス(京都...
-
能登半島地震、新耐震基準でも倒壊事例が 石川県では2万戸以上に被害
1585号(2024/01/22発行)1面1月1日、最大震度7を記録した石川県能登地方での巨大地震の被害が明らかになってきた。石川県は17日、死者が230人を超えたと発表。死因の多くは家屋倒壊で、倒れた家屋の下敷きになる圧死と見られており、耐...
-
平松建工、大型改修ブランド「リノベ建築工房」が好調、集客の柱はモデルハウス
1584号(2024/01/15発行)20面塗装やリフォーム、リノベーション事業などを手掛ける平松建工(愛知県東海市)は、2023年12月期の売上高が11億7000万円で着地した。好調の要因はブランディングだ。今年1月には平松利彦取締役が社長に...