リフォーム後の空間、同じ建物で体感
三菱地所ホーム(東京都港区)は7月15日にリフォーム前後の違いが体感できるモデルルーム「リフォームラボ赤坂」をオープンした。1階にはあえて劣化した築30年の家を作り、2階にはその古い家を全面改装した改装後の空間をつくった。同じ建物の中でリフォームのビフォーアフターが分かるユニークなモデルルームになっている。
改装後のリビング
「築30年経った家にはどんなリフォームが必要なのか、まずは気づいてもらうことが大事」。こう話すのが常務執行役員リフォーム事業部門部門長の中島秀敏氏。
リフォームラボ赤坂のテーマはリフォーム前後の住宅を比較して、家の困りごとをどう解決できるのか気づいてもらうというもの。

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