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ココナラ、「シェアリングサービス実態調査」

ココナラ、「シェアリングサービス実態調査」

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84%が満足、さらなる普及を示唆

 ココナラ(東京都品川区)はメルカリやAirbnb、Uberなどの「シェアリングサービス・スキルシェア利用に関する意識・実態調査」を行った。

 全国の20歳以上の男女を対象に実施し、930人の有効サンプルから集計した結果、利用者の84%がサービスに満足していることが分かった。理由は既存のBtoCサービスよりも質が高いと感じていること。

 また、サービスを提供する理由としては、男性は「自由に使えるお金の獲得」が上位であるのに対して、女性は「時間と場所にとらわれない働き方」がトップだった。

 さらに利用者の47%が本業で使いたいと考えていることが分かった。しかし個人間トラブルへの懸念や、社内制度で許可されていないことが妨げになっているという。

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