・IMAEDA DESIGNでは自社オフィスをモデルルームへとリノベーションした
・「エアライン」もテーマに、改修した5つの部屋は異国感のある仕上がりに
・改修によって「オフィスらしくないオフィスを作る」ことは今後重要になりそうだ
2019年トレンド 非住宅リフォーム
~オフィス~
自社の5空間をモデルル-ムに
オフィスリフォームをビジネスチャンスと考えるリフォーム会社も出てきている。平均500万円のオフィス改修を年間10件以上手がけるIMAEDA DESIGN(愛知県名古屋市)は昨年9月、自社オフィスをリノベし、モデルルームに。「エアライン」をテーマにしたオフィスデザインを提案している。
オフィスに作った打ち合わせルーム。訪問客がリラックスできるほか、スタッフも会議に、休憩に利用している
テーマは「エアライン」
同社が自社オフィスでの改修で用意した5つの空間のテーマは、ニューヨーク、ハワイ、フランス、イタリア、北欧の5種類。例えばニューヨークであれば、レンガ調の壁紙を貼り、テーブルには樽をあしらうなど、内装とインテリア両方のセレクトにこだわりを見せる。各部屋で現地の雰囲気が感じられるように細
かい作りになっている。
このような海外の5空間を演出するのは、改修のコンセプトが「エアライン(旅客機)」だからだ。
この記事の関連キーワード : Imaeda Design インテリア オフィス トレンド モデルルーム リノベ リノベーション 人材 内装 壁紙 愛知県名古屋市 採用 総合リフォーム 見学会 非住宅リフォーム 顧客

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1653号(2025/06/16発行)4面
-
1653号(2025/06/16発行)4面
-
1653号(2025/06/16発行)1面
-
1653号(2025/06/16発行)10面
-
1653号(2025/06/16発行)2面