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パーパス経営が増収を後押し、年500件の外壁塗装を受注するSAKURAが5つの改革を実現

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パーパス経営が増収を後押し、年500件の外壁塗装を受注するSAKURAが5つの改革を実現

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コロナを機に自社の存在目的を改めて問い直す「パーパス経営」が広がっている。危機や変化を乗り越えるには、社員1人1人が意欲的に行動する必要がある。そのためには指針である「企業理念」とその浸透が重要だ。リフォーム事業者の取り組みをリポートする。

5つの変革で「日本一の幸せ創造」体現
ユニフォーム一新で女性社員歓喜

SAKURAの企業理念の効果

例えば、「三方よし」を理念に謳いながらも、労働環境が劣悪など、実態は伴っていない、というリフォーム会社は少なくない。一方、理念を念頭においた取り組みを次々と実行に移す会社がある。外壁塗装に強いSAKURA(大阪府高槻市)だ。

同社の企業理念は「地域に根付き、地域に愛される、日本一の幸せ創造企業を目指す」。

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