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積水ハウスGと大和ハウスG、リフォーム売上高の差が19億円に大手住宅、不動産会社6社の決算出揃う

積水ハウスGと大和ハウスG、リフォーム売上高の差が19億円に 大手住宅、不動産会社6社の決算出揃う

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大手の住宅・不動産会社6社の2023年度決算が出揃い、リフォーム売上高、営業利益で各社の明暗が分かれた。積水ハウスグループ(大阪府大阪市)や積水化学工業グループ(東京都港区)が増収増益を達成した一方で、減収、減益となった企業も出ている。

積水ハウスグループ 6社の決算まとめ

積水ハウスグループの2024年1月期のリフォーム売上高は、前期比4.8%増の1749億円だった。営業利益も同4.7%増の234億円と、増収増益を達成。

リフォーム売上高の内訳を見ると、同社で建てた戸建て物件は835億9100万円、賃貸物件は549億2600万円。一般住宅が198億円、その他は166億7400万円だった。特に一般住宅は前期比24.3%増で、最も伸びた。

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