商売は「顧客の感動」がカギ!地方リフォーム店が年商18億円企業へと拡大したCS向上「おもてなし」術を公開
本企画では、リフォーム産業新聞社主催のプロ向けイベント「リフォーム産業フェア2024」で実施されたセミナーのダイジェストを紹介していく。第4弾は地域密着のリフォーム会社からスタートし、現在では不動産や福祉、新築など独自のビジネスモデルで業務拡大を果たしたリアンコーポレーション(栃木県宇都宮市)の五嶋伸一社長によるセミナーだ。顧客の驚き、喜び、そして記憶に残る「感動提供」を実践している。
売上高18億円超
同社は2005年にリフォーム会社として創業し、現在では不動産仲介や解体、介護施設の建築、福祉・介護、新築戸建て、介護施設の運営、公共事業などを手掛けている。新築の購入や中古住宅を購入してリノベーション、外装塗装・屋根、リフォーム、介護リフォームや同社が運営している介護施設への入所、解体というサイクルを構築。地域密着の展開ながらも売上高は18億5000万円だ。
見学会の「招待状」を送付している
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