仙台の有力リフォーム店、東北カナメ(宮城県仙台市)は、8月1日から社名をクラシタスに変更した。
同社は社寺新築・改修に加え、住宅全般工事を東北・北海道エリアを中心に年間1000件以上手掛けている。約25年前、屋根の販売・施工を手掛けるカナメより分社し、東北カナメを仙台市に設立。その後、屋根工事から総合リフォーム工事へ事業領域を拡大した。
ただ、「カナメ」の社名が屋根専門というイメージが強かったため、新築・総合リフォーム工事会社としての事業拡大に伴い今回の社名変更に至った。
「お客様の快適で幸せな『暮らし(クラシ)にお応えできる(タス+)』企業を目指してまいります」(廣中聡社長)

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