マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈20〉
1235号 (2016/10/11発行) 14~15面
マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)
正解! では、次の問題。 ↓↓↓
問題20 建設リサイクル法で定める分別解体等実施義務のある「対象建設工事」の建設工事規模に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
【 1 】建築物の修繕、模様替えなどの工事(リフォーム等)については、その請負代金の額(消費税を含む)が5,000万円以上であるもの。 ⇒1が正解?
【 2 】建築物に係る新築又は増築の工事については、当該建築物(増築工事は、当該工事部分)の床面積の合計が500㎡以上であるもの。 ⇒2が正解?
【 3 】建築物に係る解体工事については、当該建築物の床面積の合計が80㎡以上であるもの。 ⇒3が正解?
【 4 】建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等については、その請負代金の額(消費税を含む)が500万円以上であるもの。 ⇒4が正解?
正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!
[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。
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