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ソイテックスジャパン、フィルムで窓を広告媒体に提携施工店の拡充を目指す

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ソイテックスジャパン、フィルムで窓を広告媒体に 提携施工店の拡充を目指す

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通電時のフィルム通電時のフィルム

節電時のフィルム節電時のフィルム

ソイテックスジャパン(大分県大分市)は、瞬間調光プロジェクションフィルムの販売から施工までを一貫して行っている。

調光フィルムは通電の切り替えに応じてガラス面を透明・不透明に変化させられる製品だ。プライバシー確保と開放性を両立できるほか、スクリーンとして映像投影にも利用できる。オプションのプロジェクターを導入し、デジタルサイネージのように活用する企業・店舗が全体の7割を占めている。

特に導入事例が多いのは病院や歯科医院などの医療施設で、カーテンやブラインドよりも衛生的で清掃性が高い点が評価されている。住宅では窓面への施工が多く、プライバシー確保や紫外線カットに活用されている。ランニングコストの低さも利点の1つで、営業時間中に常時通電していても1日の電気代を1平米あたり1円以下に抑えられる。

また、オプションのプロジェクター設置も好評だ。ガラス面から1500〜2000mmの投影距離があれば施工可能な点から、広告事業のために導入する企業も多い。路面のガラスにフィルムを貼付することで店舗の営業時間外に広告を流すことができるため、広告枠の販売事業を展開する企業も多い。

現在の導入実績は約200件。同社は提携施工店を増やすことで、調光フィルムのモデルケースを全国に拡大したい考えだ。後藤良二取締役部長は「2019年の販売開始時に市場を調べたところ、調光フィルムの認知度は3割程度と低かった。施工事例を全国で見かけるようになり、フィルムの認知が広がれば関心を持ってもらえる商材だ。まずはより多くの施工店に扱ってほしい。当社としてはフィルムの供給に専念できる体制が理想であり、施工代理店にはしっかり収益を確保していただきたい」と語る。

後藤良二 取締役部長後藤良二 取締役部長

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