マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈22〉
1235号 (2016/10/11発行) 14~15面
マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)
正解! では、次の問題。 ↓↓↓
問題22 マンションリフォームの設計・工事段階のマネジメントに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
【 1 】 基本設計は、概略プランをもとに打合わせ、修正を繰り返し、最終的な実施設計に結びつけることである。 ⇒1が正解?
【 2 】 工事請負契約は、実施設計図書に基づいて見積りを行い、請負金額を確定して締結する。 ⇒2が正解?
【 3 】 設計変更による工事費の増減は、工事完了後に発注者に提示し十分な説明を行う。 ⇒3が正解?
【 4 】 竣工にあたっては、工事監理者が竣工検査をおこない、指摘事項を手直しした上で発注者の竣工検査を受ける。 ⇒4が正解?
正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!
[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。
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