マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈30〉
1235号 (2016/10/11発行) 14~15面
マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)
正解! では、次の問題。 ↓↓↓
問題30 マンションリフォームのトラブル防止に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
【 1 】 請負契約は、最終成果物に対して対価を支払う契約であるから、設計図書、積算書などの必要書類を契約書に添付し、契約の履行確認ができるようにする。 ⇒1が正解?
【 2 】 区分所有法では、専有部分の工事であっても、隣接住戸へ立ち入らなければできない工事があるので、他の専有部分への立ち入りが認められている。 ⇒2が正解?
【 3 】 事業者は、少額な工事では現場管理要員を省くことができる。 ⇒3が正解?
【 4 】 改修時のアスベストの取扱いは、大気に飛散しないよう「労働安全衛生法」、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」などで規制されている。 ⇒4が正解?
正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!
[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。
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