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マンションリフォームマネジャー試験学科試験問題〈35〉

マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈35〉

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マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)

正解! では、次の問題。 ↓↓↓

問題35 浴室まわりのリフォームに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

【 1 】 浴室には完璧な防水性能が要求されるため、在来工法で更新する場合には、旧来の防水層を残して更新することが望ましい。 ⇒1が正解?

【 2 】 浴室まわりの排水については、1/50程度以上の排水勾配が確保できる位置に排水口を設け、排水口と共用部分との排水管が無理なく接続できるようにしておく必要がある。 ⇒2が正解?

【 3 】 換気設備の排気ダクトは、外下がり勾配に施工することが望ましい。 ⇒3が正解?

【 4 】 ユニット工法の場合、床パン、浴槽など大型部材の搬入可否の確認、設置必要寸法の確認・確保がポイントとなる。 ⇒4が正解?

正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!

[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。

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