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マンションリフォームマネジャー試験学科試験問題〈37〉

マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈37〉

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マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)

正解! では、次の問題。 ↓↓↓

問題37 床・壁のリフォームに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

【 1 】 軽量床衝撃音の低減量(ΔLL等級)は、5段階で設定され、等級の数字が大きいほど床衝撃音低減性能が高いことを表している。 ⇒1が正解?

【 2 】 床材は種類によりカテゴリーに分類され、そのカテゴリーに応じて床衝撃音低減量の試験方法が規定されている。 ⇒2が正解?

【 3 】 壁の結露対策として、外壁側を二重壁とし断熱材を躯体壁に密着させるとよい。 ⇒3が正解?

【 4 】 戸境の壁を木下地による二重壁とする場合は、床との間に隙間を設けることで遮音性を高めることができる。 ⇒4が正解?

正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!

[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。

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