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群馬県前橋市では、自治体の支援もあって、空き家活用が盛んだ。そうした中、「まちなか」と呼ばれる中心市街地に若者が居住するためのシェアハウスが続々と誕生している。今回は、その1件である「弁天シェアハウス」について紹介する。
友人を招くにも十分な広さのシェアリビング
シェアハウスと商業施設の複合物件に
「弁天シェアハウス」は、築40年を超える元洋服屋の4階建てビルを改修したもの。ライフスタイルショップ「アクタス」の代理店などを務めるインテリアショップ、スタイル(群馬県伊勢崎市)がリノベーションの企画を手掛けた。
2014年にオープンし、同社の子会社スタイルズ(同前橋市)がサブリース形式で運営を行っている。
シェハウスとして使われているのは3階と4階。3階は7.34平米〜10.46平米の個室4部屋の居住スペース。4階は元々あった和室に手を加えた小上がりと、キッチン・ダイニングが設けられた共同リビングだ。

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