シェアリングテクノロジー、民泊ホテル事業拡大

既存マンション2棟をホテルに

　シェアリングテクノロジー（愛知県名古屋市）は取締役会において、すでに参入している民泊ホテル事業に新たに2棟の物件を追加することを決定、発表した。

　同社の民泊型ホテル事業については、昨年11月より国家戦略特別区域法に基づく旅館業法の特例（通称、特区民泊）制度を利用し、大阪市内の7階建て全27戸のマンション1棟を改築しホテルとして運用している。