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・IDENTITYが、クラウドファンディングでリノベ費用調達計画発表
・同方法で、資金調達だけでなく事業アピール効果にも期待
・空きビルをリノベし、多くの人が参加できるコミュニティビル形成へ
空きビル再生で地域活性化
マーケティング支援を手掛けるIDENTITY(岐阜県美濃加茂市)は、クラウドファンディングでリノベーション費用を調達し、美濃加茂市内の空きビルをリノベーションする計画を発表した。ビルの名を「MINGLE(ミングル)」と名付け、多くの人が参加できるコミュニティビルにする。3月22日から5月31日まで「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で募集する。目標金額は800万円だ。
MINGLE(ミングル)
3階建ての1階部分は、カフェやバーができる開放的なスペースで、1日限定から1週間まで様々な店舗を出店することができる。ここは「チャレンズスペース」として格安で貸し出しを行う。2階は和室の休憩室とゲストハウス。3階はオフィスフロアとして、イベントやオフィス、スクールなどで活用することで、様々な人々の交流を育むスペースにする。
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