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築56年の空き家を改修
福岡の住宅街に築56年の空き家を改修して猫と暮らせるシェアハウスが3月にオープンした。福岡リノベース(福岡県福岡市)が仕掛ける「Qterrace」だ。
玄関部分を増築。もともと外壁だったレンガの壁が存在感を放つ
同シェアハウスは住人同士で猫を共同飼育するため、飼い主は長期間の不在時でも安心だ。今後は猫の個性に合わせてキャットタワーなどを取り付ける予定。
部屋は約6~14平米の広さ。淡い紫の壁やウッド調の壁など、部屋によって異なる内装が特徴的だ。また、リビングは北欧インテリアが居心地の良さを演出。さらに、2階には広いテラスがあり、ティータイムなどを楽しむことができる。

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