リブラン、「こども建築ワークショップ」開催

親子7組27人が参加

　リノベーションブランド「てまひま不動産」を展開するリブラン（東京都板橋区）は、地域にリノベ文化を根付かせるべく、こども向けのリノベーション教育を展開している。

ワークショップを通じて、家づくりの楽しさを伝え、地域でのリノベ文化の浸透を図る

　第一弾として開催した「こども建築ワークショップ」には、店舗近隣の練馬区の住民を中心に、30～40代のファミリー7組、計27人が参加した。テーマは「新聞紙でおうちを作ろう」。イベントの構成は、挨拶と説明で15分、実作業80分、作品発表20分、総括5分の計2時間。自然体験学習を行っているOSOTO（東京都立川市）との共同開催で、当日は同社のスタッフ2人と「てまひま不動産」のスタッフ4人＋日本女子大学のインターン3人で運営した。