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有識者に聞く、魅力の『古民家』を後世まで残す手段とは?

有識者に聞く、魅力の『古民家』を後世まで残す手段とは?

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業界の有識者が語る≪テーマ: 古民家を後世まで残す手段≫
外国人観光客の宿泊施設に

アレックス・カー氏◆今週のゲストコラムニスト◆
アレックス・カー氏

年々減る古民家

 日本に残る古民家は、現在約156万戸。総務省の調査では、5年間で23万戸が減少している。古民家を後世まで残す手段はないのか。古民家再生の第一人者、アレックス・カー氏のセミナーを通して、改めて古民家について考えたい。

築300年の家を改修

 「山の上で、仙人みたいに暮らしたかったんです」。アレックス氏が初めて来日したのは8歳の時。幼少時を横浜で過ごし、アメリカの大学に進学後、日本に留学した。

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