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埼玉の塗装専門店がリノベ、公共事業に挑戦し、多角化経営へ

埼玉の塗装専門店がリノベ、公共事業に挑戦し、多角化経営へ

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下田昌孝代表下田昌孝代表

埼玉県内で「プロタイムズ草加八潮店」など3店舗の外壁塗装店を運営するアークス(埼玉県草加市)が、経営の多角化に注力している。

外壁塗装の下請けを祖業とする同社だが、昨年6月にリノベーションと売買仲介をワンストップで提供する「リノベ不動産」のFCに加盟した。同年に「リノベ不動産 草加駅東店」をオープンした。

現在、同店では4名(パート1名含む)の社員が働いており、2025年4月期の売上は約3000万円。初年度ということもあり、目先の利益を最優先するのではなく、2期目への種蒔きに注力したという。今期は2億1000万円の着地を見込んでいる。

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